シカキンセラピスト養成講座
シカキンセラピスト
BASIC 養成講座
筋膜の基礎知識、施術スキル、患者へのセルフケア指導、そして院内の役割強化を⽬指します。
講座概要
歯科医師の指示のもと、施術、セルフケア指導までのスキルが習得できる
1. 導⼊編: シカキンセラピーの役割意義
⽬的: シカキンセラピーの概要を理解し、⻭科衛⽣⼠・⻭科助⼿しの役割を明確する。
・ シカキンセラピーは
・ 痛み情動
・ 筋膜の基本知識⻭科治療の関係
・ シカキンセラピスト(⻭科衛⽣⼠・⻭科助⼿)が果たすべき役割
・ 患者満⾜度向上治療の付加価値
2. 触診患者評価スキル
⽬的: 筋膜の状態を適切評価する技術を習得する。
・ ⼿指の使い⽅
・ 筋膜の硬さや緊張状態の評価
・ ユニットサイドの患者の姿勢や動作の観察
・ 筋膜性の痛みのサインを⾒極める⽅法
・ ⻭科医師への適切報告の仕⽅
3. 筋膜リリースの基礎知識実践
⽬的: 筋膜リリースの基本技術を学び、実践きるようする。
・ 筋膜の構造機能
・ 基本的筋膜リリース⼿技(安全性効果を重視)
・ 8の筋⾁への筋膜リリーステクニック
・ 患者の状態応じたアプローチ
4. セルフケア指導
⽬的: 患者が⽇常⽣活継続きるセルフケアを指導きるスキルを⾝ける。
・ 筋膜リリースの簡易セルフケア⽅法
・ セルフ筋膜リリース・セルフストレッチの指導
・ 患者の状況別コミュニケーションテクニック(トークスクリプト)
・ 継続的サポートの提供⽅法
5. 臨床シナリオ実践練習
⽬的: 実際の臨床場⾯を想定した実践練習を通じ応⽤⼒を養う。
・ 典型的症例別の対応⽅法
・ 実技練習(ペアワークよる施術トレーニング)
・ ケーススタディグループディスカッション
・ 治療チーム内の円滑連携⽅法
6. 院内のシカキンセラピー運⽤
⽬的: シカキンセラピーを⻭科診療取り⼊れる具体的⽅法を学ぶ。
・ 治療プロセスおけるシカキンセラピストの位置け
・ PMTCの中の導⼊
・ 院内の役割分担効率的スケジュール管理
・ 患者への治療説明対応
・ チーム全体の取り組みの推進
受講条件
・歯科衛生士、歯科助手
・現場経験6か月以上
・歯科医師の推薦が必要
講座形式
受講形式
・動画講座(8時間)
・リアル実技セミナー(2日間)
試験
認定資格試験あり
定員20名
提供されるもの
動画講座、テキスト資料、臨床導入セット
毎月1回開催(第4日曜日)
認定について
認定方法
・動画講座受講
・筆記テスト
・実技ワーク合格
修了者には、『シカキンセラピストBASIC認定証』を発⾏します
資格更新条件
2年に1回以上のセミナー受講が条件となります
認定後のサービス
・協会ホームページに掲載
・臨床相談サポート
・セルフケアグッズ
受講料
セミナー受講料
110,000円(税込)
内訳:受講料 77,000円/受験料 11,000円/認定料 11,000円/テキスト代 11,000円
実技セミナー再受講料
29,800円(税込)
年会費
無料
シカキンセラピスト
ADVANCE 養成講座
シカキンセラピストADVANCE養成講座は、シカキンセラピストBASIC資格を持ち、30症例以上の経験者が受講できます。患者別、症状別に対応できる身体の歪みチェックなど、より専門的な筋筋膜療法を少人数制のセミナーで学べます。口腔周囲だけでなく全身の姿勢指導やセルフケア指導ができるようになります。
講座概要
患者別、症状別の筋筋膜への施術と姿勢や運動指導を学べる
1. 導⼊編: シカキンセラピーの役割意義
⽬的: シカキンセラピーの概要を理解し、⻭科衛⽣⼠・⻭科助⼿しの役割を明確する。
・ シカキンセラピーは
・ 痛み情動
・ 筋膜の基本知識⻭科治療の関係
・ シカキンセラピスト(⻭科衛⽣⼠・⻭科助⼿)が果たすべき役割
・ 患者満⾜度向上治療の付加価値
2. 触診患者評価スキル
⽬的: 筋膜の状態を適切評価する技術を習得する。
・ ⼿指の使い⽅
・ 筋膜の硬さや緊張状態の評価
・ ユニットサイドの患者の姿勢や動作の観察
・ 筋膜性の痛みのサインを⾒極める⽅法
・ ⻭科医師への適切報告の仕⽅
3. 筋膜リリースの基礎知識実践
⽬的: 筋膜リリースの基本技術を学び、実践きるようする。
・ 筋膜の構造機能
・ 基本的筋膜リリース⼿技(安全性効果を重視)
・ 8の筋⾁への筋膜リリーステクニック
・ 患者の状態応じたアプローチ
4. セルフケア指導
⽬的: 患者が⽇常⽣活継続きるセルフケアを指導きるスキルを⾝ける。
・ 筋膜リリースの簡易セルフケア⽅法
・ セルフ筋膜リリース・セルフストレッチの指導
・ 患者の状況別コミュニケーションテクニック(トークスクリプト)
・ 継続的サポートの提供⽅法
5. 臨床シナリオ実践練習
⽬的: 実際の臨床場⾯を想定した実践練習を通じ応⽤⼒を養う。
・ 典型的症例別の対応⽅法
・ 実技練習(ペアワークよる施術トレーニング)
・ ケーススタディグループディスカッション
・ 治療チーム内の円滑連携⽅法
6. 院内のシカキンセラピー運⽤
⽬的: シカキンセラピーを⻭科診療取り⼊れる具体的⽅法を学ぶ。
・ 治療プロセスおけるシカキンセラピストの位置け
・ PMTCの中の導⼊
・ 院内の役割分担効率的スケジュール管理
・ 患者への治療説明対応
・ チーム全体の取り組みの推進
受講条件
・BASICシカキンセラピスト
・30症例以上の経験
講座形式
受講形式
リアルセミナー(1 Day)
定員2〜4名
提供されるもの
ADVANCE動画講座、テキスト資料
インストラクター資格
予約制(土・日・祝)
認定について
認定方法
・動画講座受講
・実技認定テスト合格
修了者には、『シカキンセラピストADVANCE認定証』を発⾏します
資格更新条件
2年に1回以上のセミナー受講が条件となります
認定後のサービス
・協会ホームページに掲載
・臨床相談サポート
・セルフケア動画
・治療家、セラピスト連携
受講料
セミナー受講料
110,000円(税込)
内訳:受講料 77,000円/受験料 11,000円/認定料 11,000円/テキスト代 11,000円
実技セミナー再受講料
49,800円(税込)
年会費
無料